2006年11月19日 (日)

11/6~11/11のベストテン

  1. Born To Be Wild/Steppenwolf(3)
  2. Danger Zone/Kenny Loggins(3)
  3. Help!/The Beatles(3)
  4. Let It Be/The Beatles(3)
  5. I Need to Be in Love/Carpenters(3)
  6. Top of the World/Carpenters(3)
  7. Bridge Over Troubled Water/Simon & Garfunkel(3)
  8. Only You/The Platters(3)
  9. Change the World/Eric Clapton(3)
  10. Sukiyaki/4PM(3)

今週は完全に洋楽onlyとなりました。さらに曲目も先週とはすべて替えてみました。

車でドライブしながら、『Born To Be Wild』を聴いてみたんですが、どうも違和感が…。やはりこの曲にはバイクが似合う。続いて『Danger Zone』を聴いてみるものの、これも違和感が…。この曲には飛行機か。いやぁ映画の影響力って大きいなぁとつくづく思うのでありました。

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2006年11月 7日 (火)

10/30~11/4のベストテン

  1. 天使の微笑(ピアノ・ヴァージョン)/衛藤利恵(8)
  2. Stand By Me/Ben E. King(2)
  3. LITTLE DARLIN/The Diamonds(1)
  4. Yesterday Once More/Carpenters(1)
  5. Without You/Harry Nilsson(1)
  6. Mr.Lonely/The Lettermen(1)
  7. Daydream Believer/The Monkees(1)
  8. Honesty/Billy Joel(1)
  9. C'mon Everybody/Eddie Cochran(1)
  10. Hotel California/Eagles(1)

2位以下には古き良き洋楽がずらり。最近邦楽ばかり聴いていたので、たまには洋楽でもと思い聴いてみました。ちなみに、録音元はほとんどがミリオンナイツです。これらの名曲に巡り会えたのもミリオンナイツのおかげ。ほんと、いい番組でした。

1位の『天使の微笑』は、ドラマ「静かなるドン」の挿入歌として使われていて、このピアノ・ヴァージョンは同ドラマのサントラに収録されています。元々切ない曲なんですが、ピアノの音色がさらに感傷的にさせてくれます。
僕は都会生活というものを経験したことがありませんが、この曲は、大都会のコンクリートジャングルに生きる厳しさを教えてくれているような気がします。夜になっても灯りが煌々と輝き、人もたくさんいるのにどこか寂しさを感じてしまう、都会生活の方はこんな気持ちになったことはありませんか?

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2006年10月31日 (火)

10/23~10/28のベストテン

  1. 一番偉い人へ/とんねるず(3) 試聴
  2. 果てしない夢を/ZYYG,REV,ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄(3)
  3. 雨に濡れて/ZYYG,REV,ZARD & WANDS(3)
  4. この愛に泳ぎ疲れても/ZARD(3)
  5. 幾千もの情熱/REV(3)
  6. Don't Leave Me/B'z(3)
  7. 君が欲しくてたまらない/ZYYG(2)
  8. 時の扉/WANDS(2)
  9. 声にならないほど愛しい/WANDS(2)
  10. がじゃいも/とんねるず(2)

今週のベストテンはとんねるずにビーイング系が挟まれる構図となりました。ビーイング系の曲は、どれもこれも同じような曲調なんですが、この当時(中学生時代)は飽きもせず、よく聴いてました。久々に聴いてみると懐かしさが込み上げてきますね。でも今は3回聴いたらもうお腹いっぱい(笑)。

話かわって1位の『一番偉い人へ』について。僕は普段、朝の通勤電車は混雑を避けるため、わざと時間のかかる各停を利用している。それが今週寝坊して久々に急行に乗ったら、これがすごい満員で苦しかった。駅に停まる度に乗車してくる人、人、人…。周りの乗客の顔を見ると、いつも通りだよ、といった感じで意外と平気な表情をしている。そんな時、頭に浮かんだのが「群集になんてなりたくなかった 俺は俺だと叫んでいたいよ ラッシュアワーに踏まれている安いプライド」という歌詞。
毎日同じ時間に家を出て、毎日同じ満員電車に乗って…、そんな平凡なサラリーマンにはなりたくない、自分は人とは違う大きなことをするんだ、と思っていた中高生時代。しかし今の自分は、見たくはない夢を見ているわけで、俺は死んでる状態ともいえるわけで。かといって今の生活を捨てて夢を追いかける勇気もないわけで。なぜ口調が『北の国から』の純になっているのかもわからないわけで。夢と現実の狭間で揺れ動く心。一番偉い人へ、俺は今何をするべきか…。

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2006年10月24日 (火)

10/16~10/21のベストテン

  1. シンデレラ・エクスプレス/松任谷由実(1)
  2. DOWNTOWN BOY/松任谷由実(1)
  3. 春よ、来い/松任谷由実(1)
  4. Stand Up/倉木麻衣(1)
  5. さよなら/オフコース(1)
  6. ガンダーラ/ゴダイゴ(1)
  7. 7月7日、晴れ/Dreams Come True(1)
  8. アポロ/ポルノグラフィティ(1)
  9. 今夜月の見える丘に/B'z(1)
  10. 会いたくて -Lover Soul-/LINDBERG(1)

新旧ごちゃまぜのよくわからないランキングになりました。上位3曲はユーミン。地元のコミュニティFMがまた特集してました。これで3回目。スタッフの中にユーミンファンでもいるのでしょうか…。

さて、シンデレラエクスプレスといえば、JR東海のCMを思い出す人も多いのではないでしょうか。というわけで、YouTubeにある動画へリンクを張っておきます。
92年放送ということで、僕も見ていたはずなんですが、これがとんと覚えてない。クリスマスエクスプレスのCMはしっかり覚えているのにね。

シンデレラエクスプレスのCM動画

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2006年10月17日 (火)

10/9~10/14のベストテン

  1. このまま君だけを奪い去りたい/DEEN(4) 試聴
  2. 永遠をあずけてくれ/DEEN(4)
  3. Memories/DEEN(4)
  4. 翼を広げて/DEEN(4)
  5. 瞳そらさないで/DEEN(4)
  6. Teenage dream/DEEN(4)
  7. 未来のために/DEEN(4)
  8. LOVE FOREVER/DEEN(4)
  9. 会いたくて -Lover Soul-/LINDBERG(3)
  10. every little thing every precious thing/LINDBERG(3)

DEENが上位を独占しました。DEENといえば思い出されるのが、中学3年の頃のベストアルバム発売未遂!?事件。DEENがベストを出すという情報が友達の間で流れ、発売されたら即買いだと意気込んでいたのに、待てど暮らせど発売されない。そもそも情報の発信元は誰なんだ、と調べてみるものの、みんな、誰かから伝え聞いたというだけで、もはや都市伝説状態に。仕方なくベストはあきらめて、シングルをレンタルして揃えたのが今回の8曲というわけです。
結局、DEENのベスト発売はそれから3年後。しかし、その頃にはもうDEENに興味がなくなっていて買いませんでした。そして、今でも気になるベスト発売情報の発信元。誰なんだろうか…。

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2006年10月 9日 (月)

10/2~10/7のベストテン

  1. だってそうじゃない!?/LINDBERG(1)
  2. every little thing every precious thing/LINDBERG(1)
  3. 今すぐKiss Me/LINDBERG(1)
  4. 恋をしようよ Yeah! Yeah!/LINDBERG(1)
  5. 会いたくて -Lover Soul-/LINDBERG(1)
  6. BELIEVE IN LOVE/LINDBERG(1)
  7. さよならをあげる/LINDBERG(1)
  8. ROUGH DIAMOND/LINDBERG(1)
  9. 風/LINDBERG(1)
  10. もっと愛しあいましょ/LINDBERG(1)

ようやく元気が戻り、ベストテンも3週間ぶりに10曲揃いました。10曲すべてリンドバーグで音源は『LINDBERG VIDEO CLIP HISTORY』というDVDです。そこで今回はこのビデオクリップに絡めて10曲の紹介をしたいと思います。

1位:PVのインパクトなら、この曲が1番です。どこかの遊園地のジェットコースターの急降下映像から始まるこのPV。これだけでもインパクト大ですが、なんとリンドバーグのメンバーも実際に乗っているからびっくり。渡瀬マキの怖がっている表情が楽しめます。

2位:リンドバーグwithオーケストラなPVです。この映像に加えて、どこかの大きな競技場で渡瀬マキ1人が歌う映像が挿入されています。曲と映像の壮大さが見事にマッチしていて素敵なPVだと思います。リンドバーグの曲の中でもこの曲が1番好きです。

3位:シンプルイズベスト。ディスイズリンドバーグ。若さはつらつPVです。

4位:お金がかかってそうなPVです。外国のどこか(アメリカ?)で飛行機をバックに楽しく歌っている映像なんですが、DVDの特典映像をみると、実は楽しいどころかドキドキしながら歌っていたというのがわかって、そのギャップがちょっとおもしろい。

5位:どこかの大きな公園で群衆に囲まれながら歌っているPVです。「人混みの中 すこし背伸びして私を見つけ 手を振る笑顔が見えた」という歌詞を意識して作られた映像なのかな。「手を振る~」の部分で渡瀬マキが実際に手を振ると、ファンのみんなも手を振ってそれに応えています。ほのぼのしてて大好きなシーンです。

6位:これも『今すぐKiss Me』同様、シンプルな映像ですが、リンドバーグの魅力がたくさんつまっています。明るく元気、それがリンドバーグの魅力だと思います。

7位:PVは「田園編」と「ロンドン編」の2種類あります。ドラムの小柳さんが田園編ではソファーを、ロンドン編では階段の手すりを叩いています。実際は、ぽこぽこ変な音が出てそうだけど、それもまたよし。

8位:テレビ画面の中から渡瀬マキの腕が伸びてきて、子どものサングラスを取り上げるという貞子もびっくりな世にも奇妙なリンドバーグが楽しめるPVです。

9位:外国のどこか(北欧系?)で撮影されたPV。風景がとにかく美しい。

10位:リンドバーグのメンバーがコスプレしています。撮影中もわいわい楽しくやっていたんだろうなぁ。

追伸。どこかの遊園地やどこかの公園、外国などの情報をお持ちの方がいましたら、教えてください。

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2006年10月 8日 (日)

9/24~9/30のベストテン

  1. 妹/かぐや姫(1)
  2. 神田川/かぐや姫(1)

そして、この週も先週に引き続いて体調が悪く、この2曲しか聴きませんでした。

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9/18~9/23のベストテン

ベストテン不成立。

忙しかったり体調崩したりで更新ほったらかしにしてました。で、この週は何も聴かなかったはず。

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2006年9月21日 (木)

9/11~9/16のベストテン

  1. アポロ/ポルノグラフィティ(5) 試聴
  2. 妹/かぐや姫(5)
  3. 22才の別れ/風(3)
  4. 今夜月の見える丘に/B'z(3)
  5. 神田川/かぐや姫(1)
  6. うちのお父さん/かぐや姫(1)
  7. 置き手紙/かぐや姫(1)
  8. 僕の胸でおやすみ/かぐや姫(1)
  9. アビーロードの街/かぐや姫(1)
  10. 夏をあきらめて/サザンオールスターズ(1)

毎度おなじみ地元のコミュニティFMが、かぐや姫特集を行っていたのでこんなランキングになりました。でも1位はなぜか『アポロ』。「かぐや姫→月→アポロ計画→アポロ」という連想です。ああ、なるほど~!という声が聞こえてくる・・・わけはないか。

有名な『アポロ』の歌いだし、「僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもうアポロ11号は月に行ったっていうのに」。1969年以前に生まれた人には非常にせつない歌詞です。でもそのうちに「僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう冥王星は惑星でなくなっていたっていうのに」なんて歌詞が現れそう…。そう考えると、ちょっと鬱。

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2006年9月 3日 (日)

8/28~9/2のベストテン

  1. 銀色ドレス/森口博子(7) 試聴
  2. 妹/かぐや姫(6)
  3. もう一度キスしたかった/B'z(3)
  4. ハナミズキ/一青窈(3)
  5. 22才の別れ/風(3)
  6. 風のない午後/織田裕二(3)
  7. 秋止符/アリス(1)
  8. 何度でも/DREAMS COME TRUE(1)
  9. シェリーに口づけ/ピチカート・ファイヴ(1)
  10. 君という名の翼/コブクロ(1)

僕のパソコンがようやく退院したんですが、悲しいことに記憶をすべて失っていました。

===『銀色ドレス』な世界===
「ナインサウザンドファイヴハンドレッドトゥー? 変わった名前なんだな」
「仕方ないわ、そう付けられちゃったんですもの」
「そりゃあそうだな」
「りっち、優しそうな名前だね」
「そうかい?」
「ふふ、嫌いなんだ、自分の名前」
「そう付けられたんだからしょうがないだろ」
「そうね、ふふ。ねえ、りっち。私ね、XP SP2をインストールする時に怪我してしまったらしいの。それからNECの修理工場に収容されて、そこで9502番目だったからナインサウザンドファイヴハンドレッドトゥーっていうの」
「じゃあ、本当の名前は?」
「わからないの、記憶をなくして…」
「いろんな想い出のあるりっちがうらやましいわ」
「想い出なんてすぐに作れるさ」
「ほんと?」
「ほんとさ」
「じゃあさ、インストールしてくれる?」
「インストール?」
「ちゃんとよ」

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2006年8月28日 (月)

8/21~8/26のベストテン

  1. 風のない午後/織田裕二(5) 試聴
  2. 君という名の翼/コブクロ(5)
  3. 夏をあきらめて/サザンオールスターズ(2)
  4. 明日への扉/I WISH(2)
  5. 歌えなかったラヴ・ソング/織田裕二(2)
  6. KODO-鼓動-/織田裕二(2)
  7. 決心/織田裕二(2)
  8. 時をかける少女/松任谷由実(2)
  9. BLIZZARD/松任谷由実(2)
  10. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ/松任谷由実(2)

突然ですが、僕のパソコンが緊急入院・手術することとなりました。無事戻ってきてくれることを祈ってます。

今週1位の『風のない午後』は織田裕二本人が作詞した作品です。当時の織田裕二は自分の将来について思い悩んでいたそうで、この曲はその当時の心境が書き綴られたものになっています。
歌詞中に「何に耐えればいいのか 何を捨ててはいけないのか かすかだけど今わかる気がするよ」という台詞が登場します。僕は、耐えなければいけないこととは、挫折・失敗など人生に度々起こる辛い出来事、捨ててはいけないこととは自分の夢・希望だと解釈しました。つまり、人生には辛い出来事が多々起こるけど、そんな状況に置かれても決して自分の夢を諦めず、目の前の困難を一つずつ乗り越えていく。そうすることで人は成長し大人になっていくんだ。自分の父親の背中が鋼のように強く、そして優しく感じられたのも父親が幾多の困難を乗り越えてきたからだ。自分もそんな父親をめざそう。この歌詞には、そういうメッセージが込められている気がします。

===『風のない午後』な世界===

俺が歌手をめざすために上京すると両親に告げた日、お袋は猛反対した。その気持ちは痛いほどよくわかる。大学まで行かせてもらい地元の企業への就職も決まっていた。なぜ今さら人生を棒に振る必要があるのか。しかし、俺にはすべてを捨ててでも叶えたい夢があった。親父はそんな俺の夢を黙って聞いていた。意外だった。仕事一筋で真面目に生きてきた人である。俺の無謀な夢を聞いたら頭ごなしに反対するものと思っていた。沈黙の時間が流れる中、親父がようやく重い口を開いた。「後悔はしないか」。「しない」。「なら、好きなようにすればいい、お前の人生だ」。
上京してすぐ街に出てギター片手に歌った。しかし立ち止まってくれる人はいない。こちらに顔を向けてくれる人さえいない。次の日も同じだった。そして今日、外に出ようという気は起こらなかった。引越しの荷物の整理もできていない部屋に寝転がって幼い頃のことを思い出す。
あの日も今日と同じ、風のない夏の日だった。休日もほとんど仕事で家にいない親父が珍しく休みをとって釣りに誘ってくれた。その帰り際、はしゃぎすぎて眠くなった俺を背負いながら、親父がまた一緒に来ようなと笑って言ってくれた。いつもは仕事ばかりで目にする機会も少なかった親父。その親父の背中がこんなに大きくて優しいということに初めて気がついた。この時間が長く続けばいいのにと思った。
目をつぶって床に押しつけている自分の背中の感触を確かめると、親父の偉大さが改めてよくわかる。ふと「後悔はしないか」という親父の言葉が脳裏をかすめる。「もう後悔なんてしない。自分で選んだ自分の人生、立ち向かっていくしかないんだ」。その瞬間、心の中にあった迷いが吹っ切れた。ギターを手に部屋を出ると、相変わらずの暑さが待っていたが、今はその暑さも心地よく感じられる。

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2006年8月23日 (水)

8/14~19のベストテン

  1. 栄冠は君に輝く/関西合唱連盟(2)
  2. Dear.../TSUNAMI(2)
  3. 君という名の翼/コブクロ(2)
  4. 夏をあきらめて/サザンオールスターズ(2)
  5. 明日への扉/I WISH(2)
  6. 時をかける少女/松任谷由実(2)
  7. BLIZZARD/松任谷由実(2)
  8. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ/松任谷由実(2)
  9. 青春のリグレット/松任谷由実(2)
  10. RIDE ON TIME/山下達郎(2)

全曲同率のベストテンです。1位を何にするか迷ったんですが、高校野球決勝が素晴らしい内容だったので、『栄冠は~』にしました。脇村高野連会長も仰ってましたが、本当に両校に優勝旗をあげたい気分です。今年も多くの感動を与えてくれた高校球児のみんなに感謝したいと思います。

僕にとって、この『栄冠は~』は高校野球以外の面でも思い出深い曲になっています。なぜかというと、ラジオ番組で初めてかかったリクエスト曲だからです。高校時代の夏だったと思うのですが、『栄冠は~』を求めてCDショップに行ったんですが、当時はタイトルがわからず、店員さんに「高校野球のテーマソングのCDありますか」と尋ねた記憶があります。店員さんが一生懸命調べてくれて、これですかね?と持ってきてくれたCDは確かに『栄冠は~』だったのですが演奏のみということがわかり、僕が歌声付きのCDじゃなきゃやだと駄々をこねると、その優しい店員さんはまた調べに行ってくれました。しばらくして戻ってきた店員さんの「残念ながら、うちには置いてないですね」の一言。僕にとっては「残念ながら、末期の癌ですね」と言われるのと同じくらいショックで悪魔の宣告のように聞こえました。
しかし入手できなければ、より入手欲というのは強くなるもので、こうなればラジオ番組にリクエストして録音だということで、当時よく聴いていたABCラジオのウシミツリクエストABCという番組にはがきを送ったんですが採用されず。『栄冠は~』を入手したいという欲望は1年たっても収まるどころかさらに強くなり、その翌年の夏も懲りずに同番組にリクエストはがきを送りました。そうしたらついに、はがきを読んでもらえて曲もかけてもらったんです。あの時の感動は忘れません。自分のペンネームが公共の電波に流れている、自分の汚い字をDJが読んでいると思うと大興奮で、肝心の録音ボタンを押すのを忘れていました。純粋ゆえに馬鹿でした。
結局、『栄冠は~』のCDを入手したのは、それからさらに数年後、第80回記念大会が行われていた甲子園球場となりました。

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2006年8月13日 (日)

8/7~8/12のベストテン

  1. 明日への扉/I WISH(6)
  2. 君という名の翼/コブクロ(5)
  3. Dear.../TSUNAMI(4)
  4. 夏をあきらめて/サザンオールスターズ(4)
  5. グッド・バイ・マイ・ラブ/アン・ルイス(4)
  6. あなたならどうする/いしだあゆみ(4)
  7. DO YOU REMEMBER/Paul Hardcastle/Helen Rogers(3) 試聴
  8. WONDERLAND/Paul Hardcastle/Helen Rogers(3)
  9. 栄冠は君に輝く/関西合唱連盟(2)
  10. RIDE ON TIME/山下達郎(2)

今週の注目は何といっても2位の『君という名の翼』。最新のヒット曲がランクインするというのは今回が初めてではないでしょうか。「青春」「仲間」「努力」といったキーワードが込められた歌詞にビビッと反応してしまいました。「青いしぶきに重なる残像、水際に浮かべた感情」や「追いかけてもすれ違う感情、振り払えはしない残像」の韻を踏んだ部分が特に好きです。

それからもう一つ今週注目してほしいのが7位と8位の曲。ともに『THE JAZZMASTERS Ⅱ』というアルバムに収められている曲です。このアルバムは初めから買おうと思って買ったのではなく、店で訳もわからず衝動買いしたアルバムです。
確か僕が大学生の頃、何がきっかけかは忘れたけどジャズに興味を持って、とりあえずジャズの名曲を買おうと店に行ったんです。でも、ジャズアーティストの名前なんて誰も知らないし、どのCDを買ったらいいものかとCDジャケットを順番に見ていくと、なまめかしいポーズで僕を誘惑してくる女性が写ったジャケットがありました。それがこの『THE JAZZMASTERS Ⅱ』というわけ(CDジャケットは試聴サイトでご覧頂けます)。
実際に曲を聴いてみると、自分が想像していたジャズとは全然違っていたんですが、これはこれで素晴らしいものでした。衝動買いの割には当たりを引いたなという感じ。夜寝る前に聴くと、その日の疲れが癒されて夢見心地のまま眠りにつくことができます。最近、疲れがとれなくて困っているという人にぜひオススメしたいアルバムです。

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2006年8月 6日 (日)

7/31~8/5のベストテン

  1. Dear.../TSUNAMI(7)
  2. 栄冠は君に輝く/関西合唱連盟(4)
  3. 瞬間/西浦達雄(3)
  4. グッド・バイ・マイ・ラブ/アン・ルイス(3)
  5. あなたならどうする/いしだあゆみ(3)
  6. 明日への扉/I WISH(3)
  7. 夏の日の1993/class(2)
  8. チャコの海岸物語/サザンオールスターズ(2)
  9. 絆/本田修司(1)
  10. 太陽は知っている/渡辺美里(1)

今日、88回目の夏の高校野球が開幕しました。毎年、開会式の一斉行進を見るたび、身体中の血が沸き立つというか、さあ高校球児の夢見る2週間、熱闘甲子園が始まるぞ、という感じで興奮を覚えます。

今週1位の『Dear...』は1997年、第79回大会の「熱闘甲子園」のテーマソングなんですが、この曲は高校野球ファンはもちろんのこと、失敗を恐れて事を始められない人、挫折からなかなか立ち直れないでいる人にもぜひ聴いてほしい曲の一つです。2番のサビの「Dear... 一つの終わりが終わりじゃなくて その心の傷は輝く勲章 そこから歩き出せれば いくらでも大きくなれるよ」という歌詞が共感できてすごい好きです。
また、この年の「熱闘甲子園」はオープニングも秀逸で、黒田征太郎の絵をバックに小林薫が伊集院静の詩を読むというものでした。特に、決勝当日の詩は『Dear...』の世界と通ずるものがあると思います。

===『Dear...』な世界(「1997年熱闘甲子園決勝の伊集院静の詩」)===

これが最後のゲームである
このゲームより先の夏はないのだ
ここまでの長い道のりにようやくピリオドを打つときが来た
君たちの歩んできた道のりに何百何千という選手たちの汗が流れ落ちたことだろう
どちらかが頂に立つ
しかしそれは頂点であって頂点ではない
勝者は胸を張って歩みたまえ
しかし敗れた者も堂々としたまえ
君たちは決して敗者ではない
熱闘甲子園という名前のピラミッドを支えた熱いひとつの石であり若木なのだ
凱旋の足音の向こうに次の夏へ向かう若いスパイクの音が聞こえる

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2006年7月31日 (月)

7/24~7/29のベストテン

  1. 栄冠は君に輝く/関西合唱連盟(7) 試聴(夏川りみver.)
  2. Dear.../TSUNAMI(5)
  3. 瞬間/西浦達雄(3)
  4. 全国高等学校野球選手権大会大会行進曲/関西吹奏楽連盟(3)
  5. 絆/本田修司(2)
  6. 太陽は知っている/渡辺美里(2)
  7. タッチ/岩崎良美(2)
  8. 夏祭り/JITTERIN'JINN(1)
  9. 夏の日の1993/class(1)
  10. 何も言えなくて・・・夏/J-WALK(1)

高校野球の地方大会真っ盛りというわけで、上位には高校野球絡みの曲がずらりと並びました。みなさんの母校の結果はどうでしたか? 僕の高校はベスト16まで残ることができました。無名の公立校だけに今回の活躍は本当に嬉しかったです。

ミーハーな僕は高校野球ファンでもあるんですが、特に夢中になっていたのが第78回~第80回大会。第78回といえば松山商業-熊本工業の決勝戦で奇跡のバックホームが話題となった大会。第79回といえば平安高校の川口知哉が怪物と騒がれた大会。第80回といえば、川口をさらに上回る超大物怪物、横浜高校の松坂大輔が大暴れした大会です。
この中でも特に、川口は印象に残ってますね。僕は実は川口と同い年でもあるんですが、自分と同じ高校3年生が甲子園という大舞台で緊張もせず堂々と素晴らしいピッチングをしている様を見て、「まさに怪物という名にふさわしい」と思ったものです。でも、そんな怪物川口も決勝戦では智弁和歌山に敗れてしまいます。何の欠点もない完璧な怪物と思われた川口も、やっぱり連投すれば疲れるし、試合に負けることもあるし、負けたら肩を落として悔しがるし、人間臭い一面もあるんだなと妙に親近感を抱いた記憶があります。
その翌年、非の打ち所のない内容で優勝をさらった松坂を見て「彼は人間ではなく本当に怪物だ」と思ったわけなんですが、僕はやっぱり怪物松坂よりも人間川口の方が好きだったりします。

最後に、京都新聞「負けて我あり2」の川口知哉編のリンクを張っておきます。「失敗した人間が言えることもある。自分が失敗したことを伝えたい」という彼の台詞に感動しました。ぜひ実現に向けてがんばってほしいと思います。

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2006年7月27日 (木)

7/17~7/22のベストテン

  1. 夏をあきらめて/研ナオコ(1) 試聴

2~10.該当曲なし

発表が遅れた上に前代未聞なベストテンで申し訳ないです。実は今週はずっと家を留守にしていて曲を聴く時間がなかったのです。それでも月曜の朝に『夏をあきらめて』だけは聴いていたので、1位だけでも発表ができてよかったです。

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2006年7月17日 (月)

7/10~7/15のベストテン

  1. 夏をあきらめて/研ナオコ(5) 試聴
  2. あばよ/研ナオコ(4)
  3. BLIZZARD/松任谷由実(3)
  4. 卒業写真/松任谷由実(3)
  5. 時をかける少女/松任谷由実(3)
  6. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ/松任谷由実(3)
  7. 青春のリグレット/松任谷由実(3)
  8. きみなき世界/松任谷由実(3)
  9. 青いイナズマ/SMAP(3)
  10. ミス・ブランニュー・デイ/サザンオールスターズ(1)

しばらく聴かないと、また聴きたくなる研ナオコの魅力。というわけで、久しぶりの登場にも関わらず1・2位を独占です。ユーミン旋風もいまだ吹き荒れており、旋風に誘われ稲妻も鳴っている状態です。

突然ですが、今週のスポットライトのコーナー! このコーナーではいまだ音源は入手できていないものの密かに注目している曲を紹介していきたいと思います。さて今回紹介する曲は松任谷由実の『ノーサイド』です。またユーミンかよ、という突っ込みはなしですよ。なぜこの曲をとり上げたかというと、昔、放送された「ユーミンドラマブックス」という単発オムニバスドラマの中で『ノーサイド』をモチーフにした作品がありました。このドラマを見た僕はとても感動して、それ以来気になっているというわけです。あやふやな記憶を頼りにドラマの内容を紹介しておきます(間違っていたらすいません)。

倦怠期を迎えた夫婦(明石家さんまと浅野ゆう子)がいた。
ある日の朝、元ラガーマンの夫がバス停から今にも発車しそうなバスを見つけ、バス停まで走ろうとするが途中であきらめる。その光景を忘れ物を渡しに来た妻が目撃する。妻はなぜ走らなかったのかと夫を責め立てる。夫はなぜこの程度のことで責められなければならないのか理解できない。妻は「昔のあなたは輝いていた」などと言って家を出る。
そんな折、夫は学生時代の同級生から再びラグビーをやらないかと誘われる。初めは渋々だったものの次第に楽しくなってきて試合にも出場するようになる。そして試合の勝敗を決める運命のキック。そのキックをさんまが蹴ることになる。結局キックは外したものの、昔、がむしゃらにラグビーをやっていた時代を思い出し、ここ最近味わうことのなかった充実感・満足感に浸る。その試合を妻は観客席から眺めていた。再び一生懸命がんばる夫の姿を見て感動。二人は仲直りをする。

こんな感じだったと思うのですが、自分が年を重ねるにつれ、このドラマの感動もより深くなっていきます。でも再放送しないんですよねぇ。してほしいなぁ。

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2006年7月13日 (木)

7/3~7/8のベストテン

  1. BLIZZARD/松任谷由実(5) 試聴
  2. 風のない午後/織田裕二(5)
  3. 卒業写真/松任谷由実(4)
  4. 時をかける少女/松任谷由実(4)
  5. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ/松任谷由実(4)
  6. 青春のリグレット/松任谷由実(4)
  7. きみなき世界/松任谷由実(4)
  8. リフレインが叫んでる/松任谷由実(3)
  9. Hello,my friend/松任谷由実(3)
  10. DESTINY/松任谷由実(3)

まずはお詫びから。ここ最近ずっとココログが重く、ログインすら困難な状況が続いていたため、更新が遅れてしまいました。ごめんなさい。気を取り直してベストテンの報告に移りたいと思います。今週は地元コミュニティFMが2週連続でユーミン特集を組んでいたため、またまたユーミン尽くし。しかしそんな中、織田裕二が大健闘の2位。この『風のない午後』は大好きな曲で、毎年この時期になると、よく聴いてます。いずれ1位になった時に思い入れを存分に語りたいと思います。

その『風のない午後』をおさえて、今週1位に輝いたのが『BLIZZARD』。映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌としても使われていました。以前、『彼女が水着にきがえたら』が好きという話をしましたが、『私を~』も好きなんです。もちろんDVDも持ってます。劇中では男が女を追いかけるという設定なんですが、『BLIZZARD』の歌詞は女が男を追いかけるという設定になっています。いずれにしても、アツアツカップル(死語か?)ごちそうさま、な世界です。

===『BLIZZARD』な世界(映画『私をスキーに連れてって』より)===

スキーから戻ってきた矢野(三上博史)はロッカーに挟まれていたメモを見つける。
『田山さんにサロット一式を届けるためツアーコースで万座に向かいます。』
「ばっかやろう」と言いつつも、やっぱり優(原田知世)が心配で彼女を追いかける。『BLIZZARD』をBGMに、滑走禁止と書かれた看板の横から、かっこよくゲレンデを滑り降りる矢野。そしてようやく優に追いついた矢野が一言。
「内足の癖、直せと言ったろ」
もっと他に言うべきことがあるだろうに、まずは技術指導から入る野暮な矢野であった。

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2006年7月 2日 (日)

6/26~7/1のベストテン

  1. リフレインが叫んでる/松任谷由実(4) 試聴
  2. Hello,my friend/松任谷由実(4)
  3. DESTINY/松任谷由実(4)
  4. 最後の嘘/松任谷由実(4)
  5. 埠頭を渡る風/松任谷由実(4)
  6. DANG DANG/松任谷由実(4)
  7. 恋をした夜は/江口洋介(3)
  8. 風のない午後/織田裕二(3)
  9. ミス・ブランニュー・デイ/サザンオールスターズ(3)
  10. 恋人よ/山根康広(3)

というわけで今週はユーミンが上位独占しているベストテンです。荒井由実時代の曲も含まれているんでしょうが、あまり知識がないので松任谷で統一させてもらいました。7・8位には湘南の香りを感じます。手芸大好きな不良生徒役を江口洋介が演じてましたね。そしてついに、『いなせなC調言葉のテーマ』が圏外に。先週、サザンは飽きが来ずついつい聴いてしまうと言っていたにも関わらず、新たな曲の録音に成功すると、前言をきれいさっぱり忘れてそればかり聴いてしまう、そんなミーハーな人間によってこのベストテンは作られています。

『リフレインが叫んでる』はイントロが秀逸です。このメロディを聴いただけで悲しくせつない気持ちになってしまうのは僕だけではないはずです。ところで、この曲に登場する男女は二人一緒の場にいるのでしょうか。それとも一人でいるんでしょうか。結局「~な世界」は折衷案をとりましたが、ユーミンの歌詞は奥が深くて解釈が難しいです。

===『リフレインが叫んでる』な世界===

昔、二人でよく来た海辺に立って考える。どうして私たちは離れてしまったんだろう。日々の小さなすれ違いがいつの間にか修復できなくなるほど大きくなって…。いつか、彼が優しく肩を抱いてくれたこの海辺も今は潮風が冷たく肩を抱くだけ。
昔、二人でよく来た海沿いの道を車で走りながら考える。どうして僕たちは出会ってしまったんだろう。出会わなければ、こんなに苦しむこともなかったのに。いつか、彼女と楽しく会話したこの車も今はカセットが悲しげにリフレインを叫んでるだけ。
海辺にたたずむ彼女の横を走り抜ける彼の車。お互い同じ場所にいるのに、お互い気づくことはない。夕暮れの空には最後に会ったときと同じようにうろこ雲が赤く染まっていた。

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2006年6月25日 (日)

6/19~6/24のベストテン

  1. 働く男/ユニコーン(3) 試聴
  2. ROCKIN'MY HEART/矢沢永吉(3)
  3. フレンズ/レベッカ(3)
  4. 銀の雨/松山千春(3)
  5. LAI-LA-邂逅-/山下達郎(3)
  6. もう一度キスしたかった/B'z(2)
  7. C調言葉に御用心/サザンオールスターズ(2)
  8. 栞のテーマ/サザンオールスターズ(2)
  9. いなせなロコモーション/サザンオールスターズ(2)
  10. いとしのエリー/サザンオールスターズ(2)

今週は初登場の曲はなく、過去にランクインしたことのある曲ばかりです。サザンの『いなせなC調言葉のテーマ(強引にまとめてみた)』はこれで4週連続のベストテン入りです。いい加減飽きないのか、と聞かれそうですが夏といえばサザンということで、ついつい聴いてしまいます。ただ、次週は本日録音に成功した松任谷由実の曲が上位を独占しそうですよ。

1位はテレビ番組「夢で逢えたら」の主題歌にもなった『働く男』です。歌詞にうんうんと頷いてしまう男性も多いのではないでしょうか。特に働き出して5年前後の人。それを過ぎたら人生ってこんなもんだと良くも悪くも惰性で働けそうな気がするんですが…。ちなみに、自分はというと社会人4年目。ええ、もちろんフロに入って寝るだけの毎日ですよ。

===『働く男』な世界===

大学生時代に知り合った彼女が「バリバリ働く男はかっこいい」なんて言うもんだから、親父のコネを使って一流会社に入社したものの忙しすぎて彼女と遊ぶ暇すらない。彼女も俺と会えなくて寂しいだろうと電話してみたら、彼女はその忙しさを楽しんでいるようで、「仕事の邪魔しないで」なんて言いやがる。そりゃあ、忙しい忙しいと愚痴をこぼした俺が悪いのかもしれない。でも、お前に好かれようと思って今の仕事がんばってるんだぞ。もうちょっとかける言葉ってものがあるんじゃないのか。なに、男の愚痴はみっともないって? 分かってますよ、そんなこと。自分でも自分が嫌になりますよ。おっと終電がなくなる時間だ。はぁ、今日もフロに入って寝るだけだな。

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2006年6月18日 (日)

6/12~6/17のベストテン

  1. もう一度ふたりで歌いたい/和田アキ子(4) 試聴
  2. もう一度キスしたかった/B'z(4)
  3. チェリー/スピッツ(4)
  4. 眠れぬ夜は君のせい/MISIA(4)
  5. 太陽は罪な奴/サザンオールスターズ(4)
  6. C調言葉に御用心/サザンオールスターズ(4)
  7. 栞のテーマ/サザンオールスターズ(4)
  8. いなせなロコモーション/サザンオールスターズ(4)
  9. いとしのエリー/サザンオールスターズ(4)
  10. 勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ(4)

1位から10位まですべて同率です。実はこの他にも4回聴いた曲が10曲ほどあり、大激戦の上位争いとなりました。MD録音していると、すべての曲を通して聴く場合が多く、そのため、このような結果に…。もうちょっと差がつくと面白みのあるベストテンになるんですけどね。

1・2位はともにタイトルの頭に「もう一度」が付きますが、歌の世界も似ているところがあります。例として歌詞を挙げると、『ふたり~』の方は「それぞれが描いた未来の中のしあわせが少しだけ違っていた」。『キス~』の方は「二人違う場所でしか叶わぬ夢を持っているから」。このように、お互いの夢が違うために別れたカップルの話となっています。ただ、『ふたり~』はまだやり直す可能性が残っているのに対し、『キス~』は完全に別れてしまいました。うーん、せつなさでは『キス~』の方が上ですね。

===『もう一度ふたりで歌いたい』な世界===

「もう一度ふたりで歌わへん?」
「今更…、もう俺らは…」
「うちもアホやった。一人で歌ってみて分かった。あんたがおらんとあかんって」
「けど、また前と同じことになりそうで」
「今度は大丈夫やと思う。あんたとふたりで歌っているときの自分が1番好きって分かったから。あんたと歌っているときが1番楽しいって分かったから」
「お前…」
「なぁ、歌おうや」
「ああ、もう一度ふたりで」

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2006年6月11日 (日)

6/5~6/10のベストテン

  1. 今すぐKiss Me/LINDBERG(5) 試聴
  2. ROCKIN'MY HEART/矢沢永吉(4)
  3. 働く男/ユニコーン(4)
  4. 銀の雨/松山千春(4)
  5. フレンズ/レベッカ(4)
  6. LAI-LA-邂逅-/山下達郎(4)
  7. C調言葉に御用心/サザンオールスターズ(3)
  8. 栞のテーマ/サザンオールスターズ(3)
  9. いなせなロコモーション/サザンオールスターズ(3)
  10. 真夏の出来事/平山三紀(3)

2~6位は今週録音に成功してベストテン初登場の曲です。どこかで聴いたことがあるんだけど、タイトルが分からないという曲が多かったです。2位の『ROCKIN'~』は歌詞が英語のため、タイトルを調べるのに苦労しました。何とか聞き取れた「ヘイ リルラバ」をgoogleで検索。2件ヒットでともにリンク切れでしたが、キャッシュを見てようやく判明。ノリのいい曲で気に入りました。

「今すぐKiss Me」は、5/8~5/13の週の8位から久々登場でいきなり1位を獲得。LINDBERGは僕が中高生だったときによく聴いていた曲です。しかし、最近の高校生はLINDBERGも知らないようで、ジェネレーションギャップというものを感じました。

===『今すぐKiss Me』な世界===

「おーい! って聞こえないか…」
歩道橋を急いで駆け下りる女性。下の道路は人で混雑していたが、革ジャンを着た彼氏を目指して走る走る。急いで走る余り、人にぶつかる。
「ごめんなさい」
そう言うとまた走る走る走る。ようやく革ジャンを着た男の後ろ姿を見つける。男の肩を叩き「よー」と声をかける。しかし、それは全然知らない男だった。
「あっ、ごめんなさい」
怪訝な顔をして立ち去る男。とそこへ後ろから声がかかる。
「何やってんの?」
その声の主こそが彼氏だった。
「えっ、いや」
「俺の横をものすごいスピードで駆け抜けていったから…」
「革ジャン。同じ。ハァハァゼェゼェ」
「落ち着けば?」
「Kissしてくれたら落ち着くかも」

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2006年6月 4日 (日)

5/29~6/3のベストテン

  1. C調言葉に御用心/サザンオールスターズ(5) 試聴
  2. 栞のテーマ/サザンオールスターズ(4)
  3. いなせなロコモーション/サザンオールスターズ(4)
  4. いとしのエリー/サザンオールスターズ(4)
  5. 勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ(3)
  6. 真夏の出来事/平山三紀(3)
  7. 天使の誘惑/黛ジュン(3)
  8. あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子(3)
  9. 古い日記/和田アキ子(3)
  10. もう一度ふたりで歌いたい/和田アキ子(3)

夏を先取り!な感もする今週のベストテン。1~3位、6・7位は今週録音に成功した曲なんですが、ラジオでも夏ソングがよくかかってます。しかし、まだ6月というのに30℃を超える暑さ。夏本番はどうなるのかと今から心配です。

初登場でいきなり第1位の『C調言葉に御用心』は、映画『彼女が水着にきがえたら』のエンディングテーマに使われていました。この映画は大好きでDVDも持っているんですが、C調言葉の世界を地で行くストーリーが最高です。しかし、この映画で1番C調な人は織田裕二ではなく田中美佐子な気がしてならないのは僕だけでしょうか。

===『C調言葉に御用心』な世界(映画『彼女が水着にきがえたら』より)===

「サンタクロース信じてた?」
「随分小さい頃」
「女の子ってすぐ大人になって。目に見えるもの、触られるものしか信じられなくなっちゃうけど、つまんないよね。あるとかないとかより、あるって信じることが…、一瞬でも信じられたら素敵でしょ?サンタクロース。寂しいじゃない?馬鹿にさえなれないなんて。ねぇ明日、吉岡君たちと一緒に」
「会社休めないんです。明日避難訓練で私、主任だし。ごめんなさい。お大事に」
翌朝、会社の前まで来ておきながら、笑顔で引き返す原田知世さんでしたとさ。

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2006年5月28日 (日)

5/22~5/27のベストテン

  1. Over Drive/JUDY AND MARY(4) 試聴
  2. DAYDREAM/JUDY AND MARY(4)
  3. RADIO/JUDY AND MARY(4)
  4. 自転車/JUDY AND MARY(4)
  5. Hello! Orange Sunshine/JUDY AND MARY(4)
  6. BLUE TEARS/JUDY AND MARY(4)
  7. ドキドキ/JUDY AND MARY(4)
  8. POWER OF LOVE/JUDY AND MARY(4)
  9. KYOTO/JUDY AND MARY(4)
  10. そばかす/JUDY AND MARY(4)

先週、ジュディマリが上位に食い込むかも…なんて話をしていたんですが、なんとベストテンを独占してしまいました。というか、アルバム「FRESH」のDISC1の収録曲を並べただけですね。DISC1の収録曲は全11曲で『小さな頃から』だけ抜け落ちてるのが非常に心苦しい。この曲もいい曲なんですよ、ほんと。

そして、DISC1の中で僕が1番気に入っている曲が『Over Drive』です。この曲を聴くと、中高生時代の夏休みの部活を思い出すんですよねー。↓の「~な世界」のような楽しい部活でした。

===『Over Drive』な世界===

夏休みの部活での一コマ。
部員A「暑い、くそ暑い」
部員B「こんな暑い中、きつい練習をさせる顧問は気が狂ってるよ」
顧問「おい、今なんか言ったか?」
A「いや、別に…」
顧「お前ら、最近練習に身が入ってないんじゃないか。よし、グラウンドを10周走ってこい!」
A「はぁ?」
B「無理ですよ」
顧「無理じゃない。ほら行け!」
しぶしぶ走り出す部員たち。
A「いつか絶対、顧問をしばき倒してやる」
B「その時は俺も呼んでくれよ」
顧「おい、喋ってないで真剣に走れ!」
A「くそぉ、暑いぞ! うぉぉぉぉぉ!! 俺はツインターボだ!」
突然、全速力で走り出すA。
B「あのバカ、ついにおかしくなったな…。えーい、俺はライスシャワーだ。こら待て!」
Bも負けじと全速力でAを追いかける。
A「追いつけるもんなら追いついてみろ!」
B「待てー!」
暑い日差しが照りつける中、グラウンドを楽しそうに駆け巡る部員たちであった。

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2006年5月21日 (日)

5/15~5/20のベストテン

  1. あばよ/研ナオコ(3)
  2. かもめはかもめ/研ナオコ(2)
  3. 夏をあきらめて/研ナオコ(1)
  4. 世界の国からこんにちは/三波春夫(1) 試聴
  5. こんにちは赤ちゃん/梓みちよ(1)
  6. 夢で逢いましょう/坂本スミ子(1)
  7. Over Drive/JUDY AND MARY(1)
  8. RADIO/JUDY AND MARY(1)
  9. 自転車/JUDY AND MARY(1)
  10. DAYDREAM/JUDY AND MARY(1)

1回聴いただけでも3位になれるというやや低調なランキングとなりました。6位までの曲は先週と変わらずのランクインですが、7位以下はジュディマリの曲がずらりと並びました。蒸し暑い季節には、からっとさわやかな曲を聴きたいというのがランクインした理由です。今後、上位に食い込む可能性も大いにありですよ。

2週連続の1位に輝いた『あばよ』ですが、この曲は先週取り上げたので、今週は4位の『世界の国からこんにちは』をピックアップしたいと思います。この曲はご存知の通り、1970年の大阪万博のテーマソングですが、「せんきゅ~ひゃくななじゅうねんのぉ」と歌うところが好きですね。人混みを嫌って去年の愛知万博も結局行かなかったんですが、NHKで氷川きよしがこの曲を外国人たちと楽しそうに歌っているのを見て、やっぱり行くべきかな…と悩んだ記憶があります。

===『世界の国からこんにちは』な世界===

「こんにちは」
「ハロー」
「ボンジュール」
「グーテンターク」
「ニイハオ」
「アンニョンハセヨ」
「ズドラーストヴイチェ」
「オーラ」
「アッサラームアライクム」
「ナマステ」
「こにゃにゃちは」

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2006年5月16日 (火)

5/8~5/13のベストテン

  1. あばよ/研ナオコ(4) 試聴
  2. 夏をあきらめて/研ナオコ(4)
  3. かもめはかもめ/研ナオコ(4)
  4. 悪女/中島みゆき(4)
  5. 世界の国からこんにちは/三波春夫(3)
  6. こんにちは赤ちゃん/梓みちよ(3)
  7. 夢で逢いましょう/坂本スミ子(3)
  8. 今すぐKiss Me/LINDBERG(2)
  9. 悲しみは雪のように/浜田省吾(2)
  10. まちぶせ/石川ひとみ(2)

風邪で2日遅れの発表となってしまったベストテンですが、先週に続き、「今年は西暦何年だっけ?」なものになっています。5~7位は今週、ラジオからの録音に成功した曲なんですが、ネットで調べてみると、すべて中村八大氏が作曲した曲だということが分かりました。なるほど、中村八大特集をやっていたんですね。番組放送中はまったく気がつきませんでした。さらに、6・7位は曲は聴いたことがあるものの誰が歌っているのかも分かりませんでした。新たな発見に驚き喜んだ1週間でした。

さて、今週の1位は先週2位の雪辱を果たした研ナオコの『あばよ』が獲得。『あばよ』という言葉からは「潔さ」「強がり」「自分への励まし」といったものが連想されます。これも、ねるとんの柳沢慎吾の影響でしょうか。

===『あばよ』な世界===

「明日は日曜だし、仕事も休みでしょ。久しぶりに会えるよね?」

「明日も急な出張が入って。本当にごめん」

「また? あなたの会社って毎週土日は必ず出張しないといけないわけ?」

「えっ、まあ。今は忙しい時期だし」

「先週は渋谷に出張、今週はどこに出張よ?」

「渋谷?」

「あなたの同僚って、あんなギャル系な女ばっかりなの?」

「ちょっ、ちょっと待てよ。何か勘違いしてない? 俺は先週そんなところ行ってないよ。ほら、世界には自分と似た人が3人いるって言うだろ。それ俺に似た別人だよ、きっと。うん絶対に別人、俺じゃない」

「へぇ、私が前にプレゼントした服着てたのに…」

「あれ、お前にもらったやつだっけ?」

「お前にもらった?」

「…」

「もしもーし! 聞こえてますかー!?」

ツーツーツー

「あばよ!」

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2006年5月 7日 (日)

5/1~5/6のベストテン

  1. 夏をあきらめて/研ナオコ(15) 試聴
  2. あばよ/研ナオコ(12)
  3. かもめはかもめ/研ナオコ(12)
  4. 弱虫と花屋さんとパイロット/大垣知哉(3)
  5. 桜/コブクロ(3)
  6. 見上げてごらん夜の星を/坂本九(3)
  7. 上を向いて歩こう/坂本九(3)
  8. 明日があるさ/坂本九(3)
  9. イン・ザ・ムード/グレン・ミラー楽団(3)
  10. シング・シング・シング/ベニー・グッドマン楽団(3)

記念すべき第1回目のランキングは悲恋を歌わせたら日本で5本の指に入ると思われる研ナオコがトップ3を独占。1位に輝いた『夏をあきらめて』は「運命というのは決まって残酷なもの」と痛感させられる曲です。ただこれは当然といえば当然のことで、人間は事が順調に運んでいるときは自分の力のおかげと考え、事が悪くなると、これは運命によるものだ、自分は悪くないなどと言って、心の傷を和らげようとするものですから。都合のいいときだけ登場させられる運命もかわいそうなもんですよ。そして、この傾向は特に男性に強い気がします。

===『夏をあきらめて』な世界===

夏の終わりとともに2人の恋も終わろうとしていた。男は今日の湘南でのデートを楽しいと感じることができたなら、もう一度、恋の修復に努めてみようと考えていた。女はそんな男の気持ちを察して湘南へ向かう車中では無理に明るくはしゃいだ。しかし、いざ海辺へ出ると、ぽつぽつと雨音が。急いで近くのホテルへ駆け込む2人。女が濡れた身体をふきながら、ふと顔を上げると、窓際で男が悲しい目をしてこちらを見ていた。涙がこぼれそうになるのを我慢して女が言う。

「シャワー浴びてくるね」

「ああ」

シャワーを浴びる女の脳裏には男との想い出が駆け巡っていた。溢れ出す涙をこらえることはできず、女はシャワーを強めた。ようやく涙も止まり、部屋へと戻る女。それを見て男がぽつりとつぶやく。

「雨、すぐにやんだね」

「そうね…」

この時間ならまだ海辺に戻って遊ぶことができる。女はその言葉を期待した。しかし、男はただ遠くの虹を眺めているだけだった。

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